「JWPA」の検索結果
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2020.01.22
WindExpo2020 でのJWPAの活動予定【注意】日本での新型コロナウィルスの感染拡大で、各国で日本渡航の制限が出ています。 イベント・講演の中止や講演者変更が相次いでいるので注意してください。(2/17現在) 新型コロナウイルス感染症対策について リード社発表 2月24日更新 https://www.wsew.jp/content/dam/sitebuilder/rxjp/wsew/documents/2020/jp/04-press/wsew_jp_20_release_0224-2.pdf WPAは20203年2月26~28日(水~金)に東京ビッグサイト青海展示場で WindExpo2020を共催します。 WindExpo2020: http://www.windexpo.jp/ ○会 期:2020年2月26日(水)~ 2月28日(金)10~18時(最終日は17時まで) ○場 所:東京ビッグサイト 青海展示棟(展示場は昨年までと場所が異なるので注意) 基調講演: https://reed-speaker.jp/Conference/202002/sew/top/?id=WD&conference 専門セ -
2024.09.30
「洋上風力メンテナンス初級技能者向けガイドライン(V1)」のリリースJWPAとGWO※は、JWPA人材育成推進タスクフォース(TF)、風車メーカー、メンテナンス・トレーニング事業者に協力をいただき、「洋上風力メンテナンス初級技能者向けのガイドライン(V1)」を作成しましたので、本日リリースいたします。 本ガイドラインでは、特に洋上風車のメンテナンスを行う初級技能者に推奨される、スキルやトレーニング等について説明しています。今後日本では洋上風力発電の導入拡大に伴い、風力メンテナンス技能者の需要が劇的に増加すると予想されており、メンテナンス人材の不足が懸念されています。本ガイドラインは、メンテナンス人材不足対策として、風力業界への参入障壁を下げ、風力メンテナンス技能者の雇用を活性化させることを目的として作成しました。 本ガイドラインに基づくトレーニングや業務実施においては、日本の法規(労働安全衛生法、電気事業法、消防法等)を厳守することが最優先されます。これらの法規に準拠することで、風力メンテナンス技能者の安全と健康を確保し、法的なトラブルを未然に防ぐことができます。また、本ガイドラインでは、品質が保証されたガバナンスシステムのもとで提供される、全世界 -
2024.09.06
Global Offshore Wind Summit – Japan 2024開催について2024年9月3日から4日にかけて、札幌コンベンションセンターにて、第4回「Global Offshore Wind Summit - Japan 2024(GOWS-J)」を開催しました。本イベントには、26の国と地域から約1,300名が参加し、国内外の風力発電業界のリーダーが一堂に会して、日本の洋上風力エネルギーの発展と将来について活発な議論が行われました。 今年は、洋上風力発電に関する講演に加え、発電された電力の地産地消に関するセッションや、蓄電池・水素技術に関する特別講演も実施され、将来性について多角的な視点から議論が展開されました。 さらに、日本、韓国、台湾の風力発電協会が初めて一堂に会し、東アジアにおける産業連携の可能性についても討論が行われました。この討論は、アジア全体の風力発電産業の発展に向けた重要な一歩として位置付けられます。 また、会場には国内外の30を超える企業や自治体が出展し、最先端技術やサービスが紹介されました。ビジネスマッチングの場も設けられ、参加者間での交流が活発化し、業界全体の連携が一層強化されました。 本サミットは、日本がアジアの洋上風力市場で -
2024.09.03
発電出力予測コンテスト(2023年度)の結果概要当協会(政策部会電力市場等課題検討WG)の主催により2023年度後半に開催しました、風力発電の発電出力予測コンテストにつきまして、結果概要をお知らせいたします。 本コンテストは、風力発電所を対象とする発電出力予測の精度等に関し、広く共通認識を得ることを目的としており、今後も継続的な開催を想定しています。また、実発電所を対象とした予測の機会提供や競争促進による予測技術の精度向上の後押し、更には、風力発電の市場統合やインバランスの低減(計画値同時同量の履行)に向け、業界(協会)として主導可能な取組みの強化についても狙いとしています。 風力発電の大量導入の実現に向けて、今後もより多くの関係事業者にご参加いただけることを期待しています。 ▼コンテスト事務局(一社)日本風力発電協会 企画部(斉藤) kikaku@jwpa.jp ▼コンテスト結果概要発電出力予測コンテスト2023結果レポート_概要版※より詳細なレポートは、当協会ウェブサイトの会員専用ページに掲載しておりますので、当協会会員の方は、ぜひそちらもご覧ください。 -
2024.07.24
資源エネルギー庁からの行政指導に対する改善取り組みの完了に際して2024年7月5日に当協会ホームページにて、経済産業省 資源エネルギー庁から受領した行政指導に対し、改善の取り組みについてとりまとめた完了報告書を2024年7月2日に同庁へ提出し、受領されたことをご報告させて頂きました。 また2024年7月22日には当協会ホームページにて上記取り組みの概要につき、「JWPAの意思決定及び活動の在り方等に関する検証委員会」(以下「検証委員会」と言う。)の検証報告書と合わせご報告させて頂きました。 当協会会員のみならず国民の皆様や社会からの信頼を失うに至った当協会の混乱発生につき改めてお詫びを申し上げます。 事実関係の徹底的な検証と課題点の抽出に基づき、検証委員会から運営面及び組織両面にわたる改善提案が当協会理事会に提言されたことを受け、協会内の「改革・改善プロジェクトチーム」及び協会理事会にて鋭意改善の取り組みを進めて参りました。この内「法令遵守の徹底」と「組織運営における透明性確保」に関する対応については、本年6月に開催された当協会理事会において承認され実施しました。 今後は新設または改定した関連する規程類を着実に実施することに加えて、運営面、 -
2024.07.22
経済産業省 資源エネルギー庁からの行政指導に対する対応について2024年7月5日にお知らせした通り、2023年10月17日付の資源エネルギー庁からの行政指導に対する改善の取り組みの完了報告書を7月2日に同庁へ提出し、受領されました。本行政指導を踏まえ設置した検証委員会の検証報告書およびこれを受けた改善の取り組みについて以下の通り報告いたします。 1.行政指導の内容① 国民や社会からの信頼を回復するよう、外部の専門家等による検証を含め第三者の関与の下で、公正な貴協会の意思決定及び活動の在り方を徹底的に検証すること。② 法令遵守の徹底及び組織運営の透明性確保に必要な取組を進めること。 2.行政指導を踏まえた検証委員会による検証当協会(以下、「JWPA」)は上記の指導を受け、2023年10月に「JWPAの意思決定及び活動の在り方等に関する検証委員会」(以下、「検証委員会」)を設置し、事実関係の検証を行いました。検証委員会からは、これらの事実検証と問題点の抽出ならびに提言をまとめた検証報告書が提出され、2024年4月24日に開催したJWPAの理事会でこれを受領しました。 1)検証委員会における検証ポイント今回、資源エネルギー庁から指導を受けるに至 -
2024.06.28
「バリュー・行動指針」の一部改定について当協会では社会との信頼関係をより強固なものとし、風力発電業界の発展に寄与するよう、2021年に「バリュー・行動指針」を策定し、取り組んでまいりました。 その後、2023年10月17日に資源エネルギー庁から行政指導を受けるなど、協会としての責務を十分果たせない状況が生じました。当協会としてはこのことを重く受け止め、改革・改善に向けた取り組みを進めてまいりました。 この度、この取り組みの一環として、更なるコンプライアンスの徹底や時代に沿った協会の運営を目指すという決意の下、「バリュー・行動指針」を改定しました。 当協会としてはこの新たな指針を確実に遵守し、社会からの信頼回復と風力発電事業の持続的な発展に寄与してまいります。 https://jwpa.jp/about/vision/ -
2024.06.19
【募集終了】2024年 「風力発電のある風景」フォトコンテストのお知らせ本年も『風力発電のある風景 フォトコンテスト』を開催いたします。風力発電機が写った素敵な風景の写真をご応募ください。 ■募集期間2024年6月19日~2024年8月31日■ 応募写真について・10MB以内のデジタルデータ・写真データは、JPG形式、GIF形式もしくはPDF形式・ デジタル加工、合成写真は不可。原版(Rawデータ)を提出していただくことがございます。・プリント写真、スライドでのご応募はできません・郵送での応募は受け付けておりません ■ 応募作品について・ お一人様二作品までご応募いただけますが、お手数ですが一作品づつ応募ページよりご応募ください。三作品以上の応募はすべての応募が無効となりますのでご注意願います。・ 写真内に風車または風力発電機があることが条件で、応募者が全ての著作権を有しているオリジナル作品。・ 他のコンテスト等で入賞、採用歴のある作品、及び他のコンテストに応募中の作品は応募不可。 また、当コンテストの過去の入賞作品と同一場所で、構図が類似している作品については勝手ながら選外とさせていただきます。・ 入賞作品の使用・著作権は主催者に帰 -
2024.05.08
2024年のグローバル ウインドデイ行事Global Wind Day(6月15日)は世界的な風車のお祭りです。 このイベントは欧州で2007年に始まり、日本では2008年横浜開催から今年で17回目になります。 日本では梅雨の時期も重なるので、5~9月頃に時期を拡げて開催しています。 イベント案の例は以下の通りです。 イベント案の例: 1) 風力発電所の見学会 2)出前授業 3)各国大使館との共催イベント 等 従来通り、JWPAではイベントへのグッズ提供・説明員派遣で協力します。 但し、申請は、添付の書式にて原則実施の1か月前に申請・承認を得てください。 また、来訪者にアンケート調査(書式③a)して、結果をJWPAに報告(書式③bと④)してください。 補助金の申請・承認(書式①) PDF形式 / Word形式 グッズの申請・承認(書式②) PDF形式 / Word形式※少数ですが、WIW活動の「風よ吹け」絵本(リンク先を製本)なども提供可能です。 参加者向けアンケート(書式③a) PDF形式 / Excel形式 主催者向けアンケート(書式③b) PDF形式 / Excel形式 -
2024.04.23
洋上風力初級技術者向けの教育ガイドライン作成に向けたワークショップを開催日本風力発電協会(JWPA)とGlobal Wind Organisation (GWO)は、昨年10月に締結した覚書に基づき、2024年4月10日から15日にかけて日本の洋上風力市場に適した初級技術者向けの安全と技術に関する教育ガイドラインの共同作成に向けたワークショップを開催しました。 このワークショップには、日本のGWO訓練事業者や風力関係事業者も参加し、「初級技術者」の定義や日欧双方で行われている洋上風力における作業のために必要な教育の違いなどについて議論しました。 今後、この取り組みの成果をまとめ、ガイドラインとして公表する予定です。これにより、洋上風力の初級技術者に必要とされる技量を明確にし、新規参入への道筋を提供できるものと考えています。JWPAとGWOは今後も日本の洋上風力の人材育成に貢献していきます。 参考: 10月11日~13日に北九州で Global Offshore Wind Summit – Japan 2023 を開催しました。12日午後にGWOと教育ガイドラインを共同作成する覚書に調印(2023年10月12日)