「導入量」の検索結果
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2024.04.16
GWEC が世界風力統計を含む Global Wind Report 2024 を発表世界風力会議(GWEC:Global Wind Energy Council、JWPAは理事メンバー)が4月16日に風力発電の2023年の年間報告書 Global Wind Report 2024 を発行しました。(英文168ページ・13MB) 世界の風力発電の2023年末の累計導入量は1021GW(2022年末906GWから+13%)、2023年新規は116.6GW/年(2022年77.6GW/年から+50%)です。 新規の65 %が中国、5%が米国、16%が欧州、他が4%です。 また、洋上風力は累計で75.2GW(2022年末64.3GWから+17%)、新規は10.9GW/年(2022年8.8GW/年から+24%)です。 洋上風力の比率は累積で7.4%(2022年末は7.1%)、新規で9.3%(2022年11.3%)でした。 洋上風力でも累計・新規共に中国が50%以上を占めて世界1になっています。 洋上の新規導入では、1位中国、2位オランダ、3位英国、4位台湾、5位フランス、となっています。 日本は累積は5214MWで世界の0.4%で16位以下、新規 -
2024.02.02
2023年12月末時点日本の風力発電の累積導入量:5,213.4MW、2,626基【速報版】日本の風力発電導入量(2023年12月末時点) ※建設・廃止時期の確認などにより数値が変動することがあります。 -
2023.10.03
洋上風力発電事業に必要な人材数を推計 2050 年には48,500 人が必要JWPAでは、公益財団法人日本財団の助成により、株式会社三菱総合研究所と共同で洋上風力発電事業における必要人材数についての推計を行い、2030年で15,700人、2040年で38,200人、2050年には48,500人の人材が必要になるという結果を得ました。 また、上記推計結果に基づき、トレーニング(作業訓練)の需要についても推計を行いました。 2030年 2040年 2050年 洋上安全作業訓練 約2,900人/年 約7,900人/年 約11,400人/年 メンテナンス作業訓練 約300人/年 約1,400人/年 約2,400人/年 今後、2050年カーボンニュートラル達成を目指し、洋上風力発電の導入ならびに運用を着実に進めるにあたり、人材の不足が懸念されていますが、今回の検討が解決に向けた一助になればと考えています。 なお、今回推計の対象にはしていませんが、陸上風力発電においても、導入量(プロジェクト数、基数)に応じた人材が必要となります。 ※ 推計の前提条件・算出方法など詳細はこちらをご参照ください。 本検討を含む日本財 -
2023.08.28
GWEC が世界洋上風力年報 Global Offshore Wind Report 2023 を発表 -
2023.06.15
2023年のグローバル ウインドデイ行事(↑ 7月29日 秋田県 八竜風力発電所はサンドクラフト祭に合わせてウインドデイを開催。左はひらめ稚魚放流会の様子) (↑6月11日 Wind Day in Noshironoの集合写真) 6月18日(日) 横浜市Yokohama グローバルウインドデイ横浜親子風車見学会 https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/ondanka/etc/hama_wing/visit.files/0038_20230623.pdf Q&A: https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/ondanka/etc/hama_wing/visit.files/0037_20230411.pdf 6月29・30日(木金) Ashikaga 足利大学 風力エネルギー利用総合セミナー https://www2.ashitech.ac.jp/crc/event/seminar202306.html 7月29日(土)秋田県三種町Mitane グローバルウイン -
2023.05.29
「JWPA Wind Vision 2023」策定 ~安心・安定・持続可能な社会の実現に向けた風力発電の貢献~(8月22日更新)JWPAでは、我が国が目指すべき社会の姿と、その実現に貢献するために必要な風力発電の導入量及び各種施策をとりまとめた「JWPA Wind Vision 2023」を策定しました。 2015年のパリ協定を契機に、気候変動に関する世界の認識は大きく変化し、脱炭素化の推進は、気候変動対策と経済成長両面のキーファクターとなっています。 他方、新型コロナウィルス感染症による社会活動への影響や、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻により世界のエネルギー情勢は混迷の度合いを深め、風力発電を含む再生可能エネルギーの最大限導入は、エネルギー安全保障の観点でも最重要政策となっています。 我が国においても、政府は2050年カーボンニュートラル宣言をはじめとするエネルギー・環境分野における様々な中長期戦略を打ち出しました。加えて、2023年2月には、「GX実現に向けた基本方針」を策定し、エネルギー安全保障の観点も含め、化石エネルギー中心の産業構造・社会構造をクリーンエネルギー中心へ転換する、「グリーントランスフォーメーション」(GX)を推進しています。 このような状況下、風力発電業界の各種取組みの更なる加速化・ -
2023.03.27
GWEC が世界風力統計を含む Global Wind Report 2023 を発表 -
2023.01.18
2022年末日本の風力発電の累積導入量:480.2万kW、2,622基 (2023/1/26更新)2022年12月末実績 累積導入量=4,802MW (480.2万kW)、2,622基 当年1月~12月末導入量(Gross)=232.9MW(23.3万kW)、72基 当年1月~12月末導入量(Net)=228.1MW (22.8万kW)、65基 撤去(廃止)=4.8MW(0.48万kW)、7基 ※ Gross: 総導入量 Net: 廃止分を勘案した正味導入量 2023年1月26日に撤去・新規分を見直して更新しました。 2022年12月末の速報ベースの風力発電の導入量を報告いたします。2022年の導入量は、下半期だけで2021年の導入量を上回る値となり、通年では2021年の導入量の約1.6倍となりました。運転を開始した20MW以上の風力発電所が6件と大規模化が進んでおり、新設された風力発電所の平均サイズは29.1MW/サイトと過去最大を更新しました(2020年27.6MW/サイトを更新)。新規設置された風車の平均単基出力も初めて3MWを超え3.4MW/基となりました。 日本において初の商業用大型洋上ウィンドファーム( -
2022.10.13
2022年6月末時点日本の風力発電の累積導入量:4,691MW(469.1万kW)、2,605基 -
2022.02.25
2021年末日本の風力発電の累積導入量:458.1万kW、2,574基