-
MISSIONミッション
風力発電の普及・拡大を通じて、人々に安心で安定した暮らしを届け、持続可能な社会の実現を目指す。
-
VISIONビジョン
脱炭素社会の実現に向け各界の知識、経験、総意を結集して、風力発電の最大限の導入、運用をリードする。風力発電を経済的に自立した主力電源にするとともに、国際的にも競争力のある風力発電産業を構築することを目指す。
2030年に向けて
- 洋上風力 10GW、陸上風力 26GWの達成
- 全国規模での系統一体運用の実現
- 洋上風力関連産業の基盤形成
-
VALUEバリュー・
行動指針協会の社会的責任を踏まえ、個社や個別の業界の短期的な利益に偏ることなく、長期的かつ国家的な視野に立って、風力エネルギーの利活用に必要な施策・政策を、責任を持って提案し実行するために、以下の指針に従い行動する。
- コンプライアンスを徹底し、透明性・中立性を伴った公平・公正な活動・運営を行う。
- 優れた知見や経験を共有・結集し、風力エネルギー業界全体の健全な発展に寄与する。
- 国際的視野に立ち、優れた手法や技術など世界のベストプラクティスを積極的に取り入れるとともに、世界に誇ることができる日本の知見、技術、経験を海外に向けて積極的に発信する。
- 常に時代を見据え、イノベーション(革新・変革)を志向することで、社会的に意義ある新しい価値と行動を創出する。
- 風力エネルギーへの関心と正しい理解の浸透を図るために、積極的かつ幅広く社会に対し情報発信することにより、 社会全般の信頼と支持を獲得する。
- 地域の特性に配慮した風力エネルギーの丁寧な開発や安全を優先した設備運用を通じて、地域の資源を最大限に活用し、 地域の経済・社会の発展に貢献する。
- 協会・会員間の連携を深めて、常に自由闊達な議論が行える風通しの良い組織風土を形成する。
- 基本的人権を尊重し、広く社会の多様性に配慮する。