令和４年４月１３日、経済産業省　商務情報政策局 産業保安グループ 電力安全課　および　資源エネルギー庁 　省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー課より「風力発電設備等の電気設備に係るサイバーセキュリティ対策の強化について（注意喚起）」の周知依頼を受けました。

風力発電設備の電気設備等に係る各種業務に携わる皆様におかれては、本内容を確認いただき、組織全体における対策の強化と情報共有に努めていただくと共に、関係先にも展開および周知いただけますよう、宜しくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　
昨今の情勢を踏まえ、サイバーセキュリティ対策についての注意喚起をしているところでありますが、
４月１１日に開催されました産業サイバーセキュリティ研究会においても、サイバー攻撃による被害が増加傾向にあることを踏まえ、
サイバーセキュリティ対策の徹底と持続可能な体制確立、ランサムウェア等の不正プログラムに感染が確認された場合、適時に報告、相談、対応を行うことを各企業・団体等の経営者に向けてメッセージを発しているところです。

つきましては、「風力発電設備等の電気設備に係るサイバーセキュリティ対策の強化について（注意喚起）」をご確認の上、引き続きサイバー攻撃の脅威を認識し、組織を挙げて対策の強化に努めていただくとともに、
情報共有に努めていただきますよう関係企業への周知をお願いいたします。

＜経産省　ニュースリリース　「産業界へのメッセージ」＞
https://www.meti.go.jp/press/2022/04/20220411003/20220411003.html

なお、サイバー攻撃については、一部報道機関においても報道されております。
・Newsweek
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/04/post-98482.php

以上、宜しくお願いいたします。