2011年02月02日
2010年末導入実績:世界1位は中国、日本は12位
2010年単年における世界の新規導入量3,580万kWの内、約半分の1,650万kWを新規導入した中国が、2009年に1位であったアメリカを抜いて、世界1位となりました。
日本の累積導入量はは230.4万kWで、世界の13位から12位になったものの、オランダとの差は僅か6.7万kW、また2010年単年の新規導入量では、22.1万kWで世界16位と低迷しています。
JWPAは早急に世界のトップテン入りすべく導入促進に向けた活動を継続いたしますので、関係各位のご指導、ご協力をお願いいたします。
なお、日本の2010年度(2011年3月末)の導入実績は、国の導入目標値300万kWに対して、残念ながら約245万kWと推定しています。
詳細は、以下を参照ください。
http://www.gwec.net/fileadmin/documents/Publications/GWEC_PRstats_02-02-2011_final.pdf
過去5年間の動向は、以下を参照ください。
http://jwpa.jp/cms/wp-content/uploads/2010sekaijisseki.pdf