2013年02月12日
2012年末導入実績:世界1位は中国、日本は13位
1年間の伸び率は約19%となります。
(日本の導入量8.8万kWは、撤去機約1.0万kWを含んでいない数値です)
2012年単年における世界の新規導入量4,471万kWの内、約30%の1,320万kWを新規導入した中国と、約29%の1,312万kWを導入したアメリカが、引き続き世界1位と2位をキープしております。
日本の累積導入量はは261.4万kWで、昨年に引き続き世界の13位をキープしましたが、僅か3万kWの差でオーストラリが14位、2012年に108万kW導入したブラジルが11万kWの差で15位となっております。また日本の2011年単年導入量は、8.8万kWで世界24位と低迷しています。
JWPAは早急に世界のトップテン入りを果たすすべく導入促進に向けた活動を継続いたしますので、関係各位のご指導、ご協力をお願いいたします。
詳細は、以下を参照ください。
http://www.gwec.net/wp-content/uploads/2013/02/GWEC-PRstats-2012_english.pdf
過去10年間の動向は、以下を参照ください。
http://jwpa.jp/cms/wp-content/uploads/30-15dounyuujisseki2012graph.pdf