2008年07月07日 ニュース 第1回低炭素電力供給システムに関する研究会開催 経済産業省・資源エネルギー庁は、7月8日に「第1回低炭素電力供給システムに関する研究会」を開催しました。これは2020年までに、発電時の二酸化炭素排出量がゼロの電源(原子力、水力・太陽光・風力などの再生可能エネルギー)の比率を50%以上に引き上げる目標を達成するための具体策を議論するものです。 第1回は、自由討議で「技術のタイムフレーム、導入のタイムフレームを明確にし議論すべき」「2020年の目標は、通過点とし、もっと長い時間軸で検討すべき」などの意見が出ました。 今後は、2009年3月まで、ほぼ毎月研究会を開催し、具体策を研究する予定です。 詳細は、以下をクリック http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/k_9.html 戻る